不動産取引・仲介
当社は、宅建業免許 北海道知事 石狩(2)第8324号を取得しております。
不動産売却までの流れ
売却に向けた計画を立てる
全体の流れを把握しながら、税金や手取り額などの資金面の確認、ローン残債について、調べておきましょう。
自宅の査定を依頼する
スムーズな売却ができるように、宅建業者へ査定を依頼し、近隣の最近の売買事例なども調べてもらい、客観的に評価される価格を確認しましょう。
媒介契約を結ぶ
宅建業者と媒介契約を結びますが、媒介契約の種類によって活動内容が異なるので十分な説明を受けましょう。
自宅を売りに出す
購入希望者の来訪に備えて、住まいの掃除をしておきましょう。また、販売状況についての報告を受けましょう。これはアドバイスいたします。
不動産売買契約を結ぶ
売買契約書は、重要な書類ですから、十分に内容を理解してから署名・押印するようにしましょう。
引き渡しに向けた準備をする
住宅ローンを返済中の場合は、金融機関へ連絡をして完済金額や抵当権抹消書類等の確認をしておきましょう。
残代金を受領し、物件を引き渡す
残代金の受領と物件の引き渡しをします。権利証など必要なものは、早めに準備しておきましょう。
不動産売却までの流れ
住まいの計画を立てる
マイホームの取得計画を立てるときにまず考えたいのは、10年後、20年後に自分たちはどこで、どのような生活をしていたいのかというライフプランの見通しです。
マンションか、中古住宅か、建売住宅か、土地を購入して注文住宅か、これらの選択により借りられる融資金額や返済期間・各諸費用や税金なども変わります。
現地見学
気になる物件がありましたら、実際に現地に行って多くの情報を集める事が大切です。
現地で物件の下見をするときは、周辺環境(病院・学校・公共施設・公園など)や交通事情(通勤時間・道路の交通量・最寄駅など)、生活環境(日当たり・騒音・治安など)などのポイントをしっかりチェックしましょう。
できれば、平日と休日、昼と夜、晴れの日と雨の日など、それぞれ異なるシチュエーションで何度か足を運んでみて、自分の感覚で納得することが大切です。
条件を決める
気になる物件が絞れてきたら、不動産会社や住宅の営業担当と話を進めていきます。
この時不安や疑問点などがあれば、『些細な事ではないか』などと気にせず、その都度確認しメモを取るように心がけましょう。
また、予算・広さ・日当たり・周辺環境など譲れない条件をハッキリ伝え、整理し、書き出しておきましょう。
100%を求め過ぎると、せっかく優良物件にめぐりあっても『もっといい物件があるはずだ』と、せっかくのチャンスを逃してしまいかねませんので、どのくらいまでなら妥協できるかも大事な所です。
あまり物件の悪いところばかりは探さず、自分の希望条件をどのくらい満たしているのか、そういった優先順位をつけての物件選びを心がけましょう。
資金計画
マイホーム購入は多くの人にとって生涯でもっとも高い買い物です。検討すべき点は次のようにいくつもあります。
■元利均等返済か元金均等返済か。
■金利タイプはどれを選ぶか。(固定金利型か変動金利型か)
■返済期間は何年にするか。
■ボーナス払いをどうするか。その割合はどれくらいにするか。
住宅ローンは様々ございます。自分のライフスタイルにあった資金計画を考えましょう。
自分で資金計画を立てるのはなかなか難しいので、不動産会社や住宅の営業マン、金融機関などに資金計画を立ててもらうほうがベターです。